札幌市の少子化
2018年7月2日
レポーター:H30:中川 薫
皆さんが札幌市に抱く印象は、どのようなものでしょうか?私自身、札幌市は、人口が196.5万人(平成30現在)と日本有数の人口を誇る大都市というイメージです。皆さんも同じようなイメージ像を持っているのではないでしょうか。では、果たしてそうなのか、考察していきたいと思います。
国内の人口は、平成22(2010)年から減少傾向にあります。そして、年少人口と生産人口の減少が今後も続くとともに、高齢者人口の割合が相対的に上昇していくと考えられています。そのような状況下のなかで、札幌市もその例外ではなく、札幌市の合計特殊出生率は、1.18で、全国平均の1.45を下回り、政令指定都市の20都市の中で、最下位の数値です。(厚生労働省 平成27人口動態統計の資料より)
※合計特殊出生率:人口統計上の指標で、一人の女性が出産可能とされる15歳から49歳までに産む子供の数の平均のこと
この実態に私は、驚愕すると同時に、なぜこのような数値なのか疑問を持ちました。考えられることとして、確定的にはわかりませんが、子育て環境が悪いといったことなどでしょうか。今後、これらのことに問題意識をもって、他の政令都市と対比したり、相対的に人口回復がうまくいっている自治体などに目を向けて、自分なりの意見を持てるようにしたいと考えています。これを読んだ皆さんにも札幌市だけでなく、日本の人口状況に問題意識を与えるきっかけになれば幸いに思います。
画像の引用先
URL:http://www.sapporo.travel/find/culture/clock_tower/
サイト名:ようこそ札幌
検索日:2018年7月2日
市社協の担当さんからのコメント
以前からテーマに挙げてくれていた「少子化」についてのレポート第一弾、ありがとうございます。
実態を調べ、疑問点を分析するなど、中川さんの真摯な姿勢が伝わりました。
今後は、未来の子育て世代である中川さんならではの率直な意見や感想も聞かせてくださいね。
また、同世代の方の多様な意見を伝える場としても活用していただければ幸いに思います。
締め方を真似して、すみませんでした(^_^;)