【東札幌地区福まち】地域福祉活動座談会を開催しました
8月7日(木)、東札幌地区の福まち研修会として、福まち関係者・町内会役員・民生委員・青少年育成委員などの地域関係者が一堂に会しての「地区福祉活動座談会」を開催しました。
当日は80名以上の方が参加し、最初に区の活動推進担当係長・保健師・地域包括支援センター・介護予防センター・区社協から事業紹介を行ったあと、『引きこもりの高齢者 東 菊子さん』という架空の事例について、「それぞれの立場でどんな関わりができるか」をグループに分かれて話し合いました。
別々の町内会エリアの方たちが一つのグループになることで、お互いに参考になる話を聞くことが出来たようで、参加者の皆さんからは「活発な意見交換になり、良かった」という声が聞かれました。
この地域福祉活動座談会は「さっぽろ市民福祉活動計画」に基づき、24年度~26年度にかけて白石区内全地区で実施をすすめており、今後、白石地区・菊の里地区・北東白石地区でも開催する予定です。