小学生が夏休み初日に、親子で「ふくし」を学びました!
親子で♪「ふくしを学ぼう! ていね 2017夏」を開催しました~♪
夏休みも残り少なくなってきました。小学生の皆さんは夏休みの宿題は終わりましたか?!
手稲区社会福祉協議会(以下、区社協)では、この夏、小学生とその保護者の方々を対象として、福祉について学んでいただこうと、『親子で♪「ふくしを学ぼう! ていね2017夏」』を初めて開催しました。
開催日は、7月26日(水)10時~12時、手稲区内外に住む4組10名の方々が参加されました!
手稲区社会福祉協議会(以下、区社協)では、この夏、小学生とその保護者の方々を対象として、福祉について学んでいただこうと、『親子で♪「ふくしを学ぼう! ていね2017夏」』を初めて開催しました。
開催日は、7月26日(水)10時~12時、手稲区内外に住む4組10名の方々が参加されました!
当日の様子を写真で紹介します!!
▲区社協 青事務局長の挨拶からスタートしました!
▲区社協 青事務局長の挨拶からスタートしました!
▲続いては、区社協 大井戸事務局次長より、「ふくしとは何か?」について、
お話ししました。「ふくし」とは、「ふだんのくらしのしあわせ」であり、
皆さんにも関係することを学びました。皆さん真剣に話を聞いています!
お話ししました。「ふくし」とは、「ふだんのくらしのしあわせ」であり、
皆さんにも関係することを学びました。皆さん真剣に話を聞いています!
▲次に、「身体に障がいがある方のことを知ろう!」ということで、札幌市社会
福祉協議会 手稲事業所の佐々木所長を講師に、片麻痺の体験を行いました。
疑似体験セットを装着し、歩いてみたり、字を書いてみたり、ペットボトルを
開けてみたり、普段なにげなく行っていることが、片麻痺のある方にとっては
大変であることを知って、「これが毎日続いたら大変!」と、障がいのある方
の気持ちを少し理解していただけたかなと思います。
福祉協議会 手稲事業所の佐々木所長を講師に、片麻痺の体験を行いました。
疑似体験セットを装着し、歩いてみたり、字を書いてみたり、ペットボトルを
開けてみたり、普段なにげなく行っていることが、片麻痺のある方にとっては
大変であることを知って、「これが毎日続いたら大変!」と、障がいのある方
の気持ちを少し理解していただけたかなと思います。
▲最後に、自分たちのくらしの中で、起こり得る場面を設定し、自分だったら
どのように行動するかを考えていただく、ロールプレイを行いました。
左上写真は、「バスに乗っていたら、高齢の方があなたの目の前に…」
右上写真は、「エレベーターが近くにないところで、ベビーカーを押した母
親が困っていたら…」
その他、全5つの場面について、考えてもらい実践してもらいました。
「ふだんのくらしのしあわせ」についてより理解を深めていただけたと思い
ます。
最後に、参加された皆さんに修了証をお渡ししました。
どのように行動するかを考えていただく、ロールプレイを行いました。
左上写真は、「バスに乗っていたら、高齢の方があなたの目の前に…」
右上写真は、「エレベーターが近くにないところで、ベビーカーを押した母
親が困っていたら…」
その他、全5つの場面について、考えてもらい実践してもらいました。
「ふだんのくらしのしあわせ」についてより理解を深めていただけたと思い
ます。
最後に、参加された皆さんに修了証をお渡ししました。
この講座については、来年も夏休み期間に開催予定です!
夏休みの自由研究のテーマとして、「ふくし」について学んでみませんか?!
夏休みの自由研究のテーマとして、「ふくし」について学んでみませんか?!
お問い合わせ
札幌市手稲区社会福祉協議会
006-8612
札幌市手稲区前田1条11丁目 手稲区民センター1階
電話:011-681-2644(直通)
FAX:011-684-8560