地区福まちにおけるコーディネートを考える講座
地区福まちにおけるコーディネートを考える講座(全体講座)
福まちにおけるコーディネートとは、新しいことを始めるというよりも、福まちの基本目標にある「地域住民の日常的な支え合い活動の推進」「ボランティアによる福祉サービスの推進」を強化するものです。多くの住民の理解と協力を得て、専門機関と連携しながら、地域での支え合い活動を広げていくためには欠かせないものと、社協では考えています。それぞれの地区の状況に応じて、少しずつでも進めていただきたいと考え、これからの福まちに必要とされるコーディネート機能について、福まち関係者の理解と共通認識を高めるために、本講座を開催いたしました。 (講座開催要綱PDF(95.57 KB))
日時・会場
平成29年1月11日(水) 札幌市社会福祉総合センター参加者
地区福まち関係者、行政職員、社協職員 計156名内容
(1)シンポジウム
テーマ「地区福まちにおけるコーディネート機能 ~実践例の発表~」登壇者 シンポジスト 北野地区福祉のまち推進センター 運営委員長 一瀬 ヒロ 様
シンポジスト 八軒中央地区福祉のまち推進センター 事務局長 野島 紀子 様
コーディネーター 札幌市社会福祉協議会 地域福祉課長 柏 浩文
一瀬様の実践発表資料はこちらからどうぞPDF(3.83 MB)
野島様の実践発表資料はこちらからどうぞPDF(2.75 MB)
野島様の実践発表資料はこちらからどうぞPDF(2.75 MB)
(2)小グループでの情報・意見交換
テーマ「福まちのコーディネート(調整)機能について」
19のグループに分かれて、各地区の状況などについて話し合いました。
19のグループに分かれて、各地区の状況などについて話し合いました。