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社協について

南区社会福祉協議会

石山地区情報

石山地区】石山スノーファンタジー 訪問 (令和6年1月27日)

 1月27日(土)石山振興会館にて「第17回 まちの灯り キラメキの街 石山スノーファンタジー」が開催され、区社協職員が訪問させていただきました。

 キャンドルが歩道に広がり、石山ひろば前にもいつもお世話になっている石山大学の方々が作成されたキャンドルタワーがありました。また、振興会館の中では、きれいな音色が響く音楽フェスタとともに、飲食や子どもが楽しめるゲームなどを開催しており、大変にぎわっている様子が伺えました。

 地域が協力し合い、たくさんの住民が楽しめるようなイベントを行い盛り上げている姿を見ることが出来、とても良かったです。今思うと、「楽しい」や「嬉しい」等の言葉を1日でたくさん聞けたな~と思いました。
 改めて石山地区の皆様がたくさんの人と繋がっている様子を他の地区にも広められるように頑張ります!


    
 

【石山地区】石山ヒルタウン町内会 協議体(令和5年11月6日)

 10月15日(日)昨年度に引き続き、石山地区にあるヒルタウン町内会では、町内会長をはじめとする役員の方々、班長の方々を中心とし、専門機関を交えた意見交換会を実施しました。
 専門機関からは見守り活動の重要性や、ポイント等をお伝えし町内会での見守り活動が孤独を防ぐことを改めて知っていただく機会としました。
 意見交換では「見守り活動の対象者は本当に高齢者だけなのか?」というところにフォーカスをあて、精神障がいの方やヤングケアラーも町内会みんなで見守って行けるような体制を作っていくことを目標に掲げていました。



 世代を超えて幅広い方に見守り活動を知ってもらうべく、会長の方針により、班長が半年に1回変わる仕組みにしています。交代の時期に合わせて専門機関を呼び意見交換をすることで、住民同士が気にかけ合える町内会になることを目的としています。また、2層コーディネーターとして住民主体の会議を重ねることで、相談先の明確さや相談体制を整えていくお手伝いをしていきます。

【石山地区】どうせなら楽しい仲間で!ボランティアグループ活動(令和5年8月2日)

 今年度より、石山地区シルバーサロン(石山ギャラリー)の中から草刈が得意な方、農園に詳しい方による畑整備ボランティアが始動しました!

 今回は、南区白川にある、札幌市北方自然教育園に行き、トウモロコシ畑の整備を行いました。各々現地集合ではなく、代表2名がそれぞれ近隣住民の方を車で迎えに行き、現地へ一緒に向かっているところからすでにグループ内の助け合いを発見!

 活動内容は、トウモロコシ畑の雑草狩りと、刈った後の雑草運び。さらには、土を綺麗に起こす等の作業内容で炎天下の中の活動は立っているだけでも体力が奪われてしまいますが、元気に楽しく、連携を図りながら行われていました。

 「1人よりも何人かで行うことでより安心し、楽しくワイワイ活動できるよね」とお話されていました。活動中に発見したことを全員で共有したり、得意な知識を伝えあったりと実りある時間となっており、グループで活動する最大の魅力を拝見することが出来ました。
 
 

  
 

【石山地区】いしやま朝市 訪問

 石山地区「いしやま朝市」は毎月第1土曜日・第3土曜日に石山振興会館にて9時から海産物・野菜・フルーツ・パン・おはぎ・唐揚げ・お花等様々なものを販売しております。
 お客様は絶えず、あっという間に満員!お客様のほとんどは顔見知りのようであり、いつも通り支え合いのお宝情報を聞くため耳を澄ましていると「顔見れて安心した!」「元気だった?」「最近見かけないと思ってたけど忙しかったの?」等、たくさんの声が飛び交い、互いに見守り合っている様子が伺えました。

 福まちの定例会でも新年度ということで改めてご挨拶させていただきました。また、石山地区にはこれからもお世話になります!

   

【石山地区】石山ギャラリー 訪問(令和5年3月7日)

 石山ギャラリーは石山地区の高齢者が集まる場であり、今回は15名程度参加していました。テーブルが3つあり、それぞれ近況報告をしたり、談話を楽しんでいる様子でした。
 ”来ていない人の情報”を参加者皆様で共有したり、外であったことを報告し合ったりし、互いを見守っていることが分かりました。また、1人ではなく近所の方と一緒に来たり、帰りも相乗りしていく等、ちょっとしたことでも”一緒に行う、行動する”ことを肌で感じることが出来ました。
 参加者の多くは「散歩していたら声をかけられ、参加に至った」「挨拶程度の方にお声がけいただき、参加することになった」「参加してみたら若い時一緒に働いていた人がいた」と口コミから繋がっていくことが分かり大変勉強になる時間となりました。毎週月曜日に開催しているため、また新たなお話を聞きにお邪魔したいと感じました。
 月に2回、食事会も行っており今回はご当地そうめんの会でした!最高です!

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【石山地区】石山大学コンパーレ 訪問(令和5年2月17日)

石山大学って?
 2020年4月に開校。石山地区にお住まいの65歳以上の男性が入学できる団体であり、毎週水曜日に石山ひろば(石山2条2丁目8-19)にて講師を呼び授業を行ったり、行事や宿泊研修等様々な活動も行っています。

 今回、その石山大学の恒例行事でもある毎月第3金曜日に行われるコンパーレに南区社会福祉協議会から3名が参加し、交流を図らせていただきました。
 調理を担当している方は「みんなが喜んでくれることがうれしい。」と話されており、自然と“やりがい”“生きがい”になっていることが分かりました。
 町内は違えど大学を通してたくさんの仲間を見守り合い、支え合っている話や姿を確認でき、大変勉強になりました。“高齢者”と思えないほど元気あふれる会であり、大学に属していない方々も参加していることが分かりました。話によると、大学以外の方も来て良いとか…。
 こうした地域の「居場所」を率先して作り上げていく石山大学の皆様は本当に素敵だと感じました!


 

石山地区「石山地区福祉に関する意見交換会(第3ブロック)」令和4年9月29日

 各団体と関係機関、そして第3ブロックの町内会長からそれぞれの現状や意見交換等を行っています。
 町内会長として日々奮闘していること、民生委員として個別に関わり活躍していること、福まちとして福祉の視点から地域を支えていること等、このような場に参加したことでたくさんの事例や意見等を聞くことができ、大変勉強になりました。
 地域に住む方が互いに見守っていける環境を作っていくことを目指している中で、生活支援推進員として今後各町内会がどのような現状なのか細かく確認しながらそこに住む方々の求めるものを拾い、より良い地域づくりのお手伝いをさせていただけたらと思いました。   
    

お問い合わせ

札幌市南区社会福祉協議会
005-8612
札幌市南区真駒内幸町2丁目 南区役所3階
電話:011-582-2415
FAX:011-582-7370

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