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社協について

南区社会福祉協議会

澄川地区情報

【澄川地区】最近できました!サロン「ホタル会」のぼり受け渡し(令和6年5月31日)

 澄川地区に新たなサロンができました!
 今回サロンの立ち上げと同時に、のぼりを作成することとなり早速みなみの杜高等支援学校の生徒さんに作っていただきました!受け渡しは学校で行ったのですが、綺麗な校舎にサロンの方々から歓声が上がりました。

 南区社協では、どんな生徒さんが作成したのか、どんな方々が使われるのか、のぼりを通して知っていただく機会としています。これからも何かあったときに「あの子たち、あの方たちがいる!」と互いを思い出し支え合っていける関係性になるようなきっかけづくりをしていきます!

 
 

【澄川地区】ほほえみサロン澄川(令和6年5月13日)

 澄川地区UR団地で行われているほほえみサロン澄川に訪問しました!主に細かいぬりえを中心に活動していますが、ぬりえだけでなくお互いの顔を見ながら会話することを大事にしており、それぞれ近況報告などを共有し合っております。また、不安なことや悩み事なども相談し合い解決されている様子が伺えました。

 少人数ではありますが、結束力は強くサロンだけでなく団地の活動も懸命に行っています。積極的に活動される皆様を拝見し、より充実したサロン活動が行えるよう区社協としても住民主体で協力していけらと思っています!

    
 

【澄川地区】UR澄川団地 そばうち教室開催(令和5年12月9日)

 UR澄川団地では、URコミュニティの方が中心となり、澄川地区センターにてそばうち教室を開催しました。講師は同じ南区で活動する札南手打ちそばサークルの皆さまです!参加者一同、職人の皆様のそば打ちさばきに終始感動し、見本をイメージしつつたくさんの工程を体験しておりました!

   

 マンションは一軒家に比べ、誰がどこに住んでいるのかわからないことも多く、顔見知りになること自体難しいとされていますが、このようなイベントを行うことでたくさんの方と繋がることができ、顔見知りがどんどん増えていくことが期待されています。このようにイベントを通して出会うきっかけ作りをこれからも応援していきます。

【澄川地区】老人クラブの勉強会(令和5年10月3日)

 澄川第7町内会の老人クラブ「澄川七陽会」では、自分たちのクラブ活動と他のクラブ活動の違いや、集まりの場の活かし方についてお隣の第5町内会で活動している老人クラブ「澄川健和会」に参加し、会長同士の意見交換や参考となる活動の見学などを行ったそうです!

 関係している機関が「行きましょうよ!交流しましょう!」と声をかけたわけではなく、クラブの会員の意思で出向き、勉強をしに来たとお聞きしました。それぞれのクラブの良いところ、実践できそうなこと等を聞いたり、役員だけでなく、クラブの会員同士の交流会も計画しているようで、とてもステキな活動を実施していることが分かりました。さらに澄川健和会さんからは、1層の協議体を経て老人クラブでできる生活支援は何かを講話してほしいと嬉しい依頼があり、来年あたりにお話をさせていただく予定です!

 澄川地区で動き出している住民主体の地域づくりを肌で感じることができ、2層コーディネーターとして大変勉強になりました!
 「こうしたほうが良いですよ!」「こうしましょう!」とお声がけは致しません。むしろ一緒に勉強させていただきたいと思っています!


 

【澄川地区】UR澄川団地 夏祭り(令和5年7月8日)

 7月8日(土)にUR澄川団地の夏祭りに行ってきました!今年は3年ぶりの開催とのことで、準備段階から盛り上がっておりました。また、地域の子どもたちも朝早くに様子を見に来られ非常に楽しみにしている様子が伺えました。
 災害用の大きな炊き出しの鍋を利用し豚汁を準備!一般家庭ではあまりなじみがない鍋ですが、災害が発生した際に見慣れたものがあることで少しは安心するだろうという想いも込め、今回使用したそうです。
 集会所前では、団地の方々によるバザーが開かれており、開店前からにぎわっていました。
高齢者だけでなく、多世代で交流していることから、団地や団地以外の地域の様子を知ることが出来る貴重な機会であり、大変勉強になりました。住民同士の繋がりをイベントを通して実感し、改めて澄川地区の強みを発見できました!

       

 

澄川地区「澄川健和会」生活支援体制整備事業 事業説明(令和5年4月18日)

 4月18日 澄川地区老人クラブ健和会の定期総会にて生活支援体制整備事業の事業説明を行ってきました。
 何度か通わせていただき、皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ています。また、皆様がお互いをどのように支え合っているか他愛もない会話の中から拾わせていただいています。
 生活支援体制整備事業ってなに?名称が長く内容も良くわからないと思われがちですが、今回はもっとシンプルに考えていただけるよう資料を作成いたしました。

             


      

 1つずつかみ砕き、まずは「地域の情報を得る」という部分からお話をさせていただきました。資料は一部抜粋です。
 皆様の楽しい会話の中から日々参考になる見守りや助け合いの話が多く聞かれます。また、不安な状況や困っていること等にも同時に耳を傾けながらたくさんの情報を引き続き得て行こうと思います。
 

澄川地区「サロンきぼう」に行ってきました。令和5年2月21日

 澄川地区第5町内会会長と老人クラブ健和会会長を筆頭に15人前後が参加しており、麻雀や折り紙、ちょっとしたゲームや談話等を楽しんでいる様子でした。
 お二人の会長が考える「家から出てくること、互いを見守り合うこと」を参加者皆様が楽しみながら実践していることが分かり、改めてつながる大切さを間近で感じることが出来ました。
 参加されていない方の様子を散歩がてら気にしてみたり、声をかけたりしながら状況を把握。イベントの案内も自宅に郵送し、参加を促す等、とにかく気かけ合っているお話をたくさん聞くことが出来ました。
 2層コーディネーターとして、そのようなお宝話をを聞き、事例として別の町内会やサロン、老人クラブ等にどんどん発信していけたらと考えています!

       

 

澄川地区「老人クラブ 百寿会」に行ってきました。令和5年2月1日

 コロナをきっかけに行けていなかったのですが、ようや出向くことができました。
 15名ほど参加し、準備体操や北海盆踊り、青春時代等を全員で歌った後、体操等を中心としたすごろくゲーム等を行っておりました。途中、「今まで行った楽しかった場所」というお題もあり、「カナダ!」と回答した女性の方もいらっしゃり、会場は「お~!!」と大盛況。
 すごろく後は、2名カラオケを行い、終了いたしました。
 終始穏やかな雰囲気が流れ、大変癒されました。
 次回はカーリンコン大会だそうで、早速参加していきたいと思っています。

     

澄川地区「第7町内会及び老人クラブ七陽会と専門機関による情報交換」を行ってきました。令和5年1月27日

 「気軽に相談し合える環境を作る」ということをテーマに掲げ、協議体を開催いたしました。
 第7町内会役員の方々と専門機関で七陽会の定例会に参加する形で話し合いの場を設けていただきました。
 写真に入りきらないほど大勢の方(23名)が参加され、意見交換を実施。近隣の方を見守っているからこそ様々なことに気づけた話等を聞くことができ、とても有意義な時間となりました。
「こういうことも相談していいんだ」「こんなこと話してみようかな」というような環境になることで、自然とお互いを気にかけ、助け合える地域になっていくのではないかと感じています。

           

澄川地区にある「ふれあい・サロン澄川」に参加してきました。令和4年10月26日

「令和4年10月26日月曜日!」からスタートする、とても元気なサロンに参加してきました。
 それぞれ身の周りの出来事を報告したり、豆知識を伝えたりする時間もあれば、替え歌を自宅で考え、みんなで歌うといったユニークな時間もありました。
 また、カーリングのルールより少し簡単にしたゲームも考案し、実践。休憩を挟みつつも非常に活発で、力がわいてくるような雰囲気で行われていたサロンでした!

     

お問い合わせ

札幌市南区社会福祉協議会
005-8612
札幌市南区真駒内幸町2丁目 南区役所3階
電話:011-582-2415
FAX:011-582-7370

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