生活支援推進員活動報告|2019年下期
2019年下期の白石区生活支援体制整備事業における生活支援推進員(第2層生活支援コーディネーター)の活動報告です 。
2019年10月
白石・北東白石地区 (2019年10月10日)
はじめまして‼10月1日付け、生活支援推進員(第2層生活支援コーディネーター)として
白石区社会福祉協議会に着任いたしました山本 則江と申します。
札幌は観光で来たことはありますが、ほとんど初めてです。
新しい職場と慣れない業務にご迷惑をおかけすることも
あるかと存じますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
東札幌地区(2019年10月29日更新)
2019年10月17日、東札幌地区にある緑栄会館にて行われた介護予防センター菊水主催の「元気はつらつ体操教室」にて、出張研修会を開催させていただきました。生活支援体制整備事業とはどのような仕事か、具体的にどのような活動を目指しているのかについて、事業チラシを用いて説明させていただきました。
翌日、体操教室の参加者より、大型ゴミ処分に関する電話相談があり、11月にしろいし生活支援応援「ひだまり」による支援がはいることが決まりました。
今回の相談者の方は、以前、同地区内のサロンにも参加されていた方であり、サロンにて出張研修を開催した時のチラシを電話口に保管していただいた点は、大変うれしく感じる出来事でありました。
東札幌地区における高齢者の集いの場は、他の地区と比較して決して多くはないですが、2019年4月に参加したUR6条団地集会室で開催されたすこやか倶楽部での出張研修に引き続き、集いの場における出張研修通じた困りごとの相談ケースとしては、今年度3件目となりました。
今後も、出張研修会の継続的展開とボランティアグループの活動実例など具体的でわかりやすい内容に努めていきたいと思います。
北白石地区(2019年10月29日更新)
2019年10月10日、北郷東会館にて行われた北郷東町内会福祉推進会議の中で、生活応援ボランティア講座を開催しました。
今回の講座は、日々の見守り活動の最前線にいる福祉推進委員の方向けの講座であったため、冒頭、簡単に福祉推進委員会の活動や役割など福まち活動に関して触れ、見守り活動の延長線上に日常の困りごとを解消していく視点が今後重要になってくる点をお伝えしました。現在、こちらの地区では、「北白石地区高齢者福祉計画」のもと地域での支えあいの仕組みづくりが行われており、この計画の中では、今後有償ボランティアグループの立ち上げが計画されています。講座においては、有償ボランティアとはどのようなものか、その意味あいなど、事例を交えてお伝えさせていただきました。
今後も、このような講話の機会をいただきながら、地域の皆様と共に、支え合いの地域づくりを推進していきたいと思います。
2019年10月19日には、北郷会館にて行われた北郷親栄第3町内会地域福祉交流会で、生活応援ボランティア講座を開催しました。
今回の講座は、日々の見守り活動の最前線にいる福祉推進委員の方と住民の方との交流会であったため、講話と助け合いゲームを通じて、より助け合いの大切さを具体的な形で楽しんで理解していただく内容とさせていただきました。
地域で計画されている有償ボランティアの立ち上げに際し、今後もこのような機会をいただきながら、地域の方に広く助け合いが浸透していけるような活動を継続していけたらと考えております。
白石地区(2019年10月29日更新)
2019年10月18日(金)本通親和会福祉推進福祉研修会が白石会館で行われ、本会佐藤事務局長、第一層生活支援コーディネーターの佐竹職員、地区担当の直江職員と山本生活推進員の4名で参加させていただきました。
本通親和会では現在、生活支援の取り組みを検討しており今回の研修会のテーマ設定となりました。
今回の研修では26名の方が参加され、最初に佐竹コーディネーターから生活支援体制整備事業の概要を説明させて頂きました。その後、同町内会の佐久間副会長から今後の町内会の取り組み案として、新しいボランティア発足に向けてのアンケート用紙の検討・ボランティア会員登録カードの配布等のお話がありました。
今後、地域の皆様と一緒に事業に取り組んでいきたいと思っております。
2019年11月
東札幌地区(2019年11月8日更新)
2019年11月7日、先月の10月に緑栄会館にて行われた介護予防センター菊水主催の「元気はつらつ体操教室」にて実施した出張研修会を通じて、大型ゴミの支援要請があった個人宅への支援のため、しろいし生活応援「ひだまり」の支援者2名、第1層生活支援コーディネーターとともに訪問させていただきました。
事前に依頼があった一人掛けソファ2脚、衣装ケース他をご自宅から所定の場所まで搬出する支援に加え、当日、自宅の折りたたみ式ダイニングテーブルを折りたたんでほしいとの依頼をうけ、あわせて対応いたしました。
◆しろいし生活応援「ひだまり」基本情報を詳しくみる方はクリックしてください。
東札幌地区(2019年11月19日更新)
2019年11月18日、UR東札幌6条団地にて「東札幌地区地域の支え合い活動推進会議」を開催しました。東札幌地区で活動する住民組織を代表する方々と関係機関が出席し、高齢化が進む集合住宅における支え合い活動について情報共有や意見交換をすることができました。
会議では、地域アセスメント、今年度実施した生活支援ニーズ調査、今年度の高齢者の困りごと支援状況報告を行いました。
今回の会議は、同地区ではじめての開催ということもあり、テーマを生活支援ニーズの把握に設定し、電球交換などの軽微な作業から自治会ではフォローしきれない日常のゴミ出し問題など、具体的な団地内での困りごとに関して議論いたしました。
今後も、各地区における地域課題に対して、課題解決に向けた話し合いの場を設けてまいりたいと思います。
(北東白石地区)2019年11月16日
11月9日 北都会館で「地域の茶の間スペシャル」が開催されました。「地域の茶の間スペシャル」は、北東白石地区社会福祉協議会が主催となり、毎年開催しており、今年は70名以上の方が参加され、合唱や児童会館児童の発表・三味線演奏やマジックショー等、参加者の皆様一緒に会話を楽しまれながらの昼食等、盛りだくさんの内容を一日皆さん笑顔で楽しまれておりました。
また昼食前に生活支援体制整備事業について、地域の方へ事業の説明をさせて頂きました。
今後、地域住民の方と一緒に生活支援のニーズを共有していきたいと考えています。
(北東白石地区)2019年11月19日
11月14日(水)東川下記念会館で行われているカーリンコンクラブを訪問させていただきました。カーリンコンとはカーリングの氷上を床に、ストーンを表裏、赤と緑、2色の円盤(ディスク)に仕立てたものです。
両チームそれぞれ6枚のディスクを互い違いに投げ合い、どちらがポイントに近づいているかを競う簡単なスポーツです。
場所を選ばず室内プレーなので天候を問わず、シンプルルールなので老若男女、身障者にもやさしく、誰もがすぐプレーに参加出来ます。
このサークルは予防センター川下主催の回数制教室から自主化され、訪問した日はサークル名を決定するという大事な日に立ち会わせていただくことが出来ました。
会員の皆さんが生き生きと活動している姿を見、このサークルが地域に根付き普及していく事を願うばかりです。
「カリン花サークル」とても素敵名前ですね。
2019年12月
(白石地区)2019年12月13日
2019年12月3日(火)白石会館で「白石地区福まち運営委員会役員研修会・交流会が開催され、出席させていただきました。
白石地区で活動する住民組織を代表する方々と関係機関が出席し、「民生委員・児童委員活動」や「認知症予防」「町内会高齢者見守り活動」など、情報共有や意見交換をすることができました。
また、先月相談のあったごみ出しについて再度、問題の把握・共有をすることでこういった地域の方々と顔の見えるつながりが重要であると再認識できた日でした。
今後も地域の皆様と共に、支え合いの地域づくりを推進していきたいと思っております。
(白石地区)2019年12月23日
12月3日(火)白石地区地域ケア会議が開催されました。
今回は『地域づくりにつながる通いの場づくり』をテーマに、2つのグループに分かれてグループワークが行われ、エリアマップを使用しながら、通いの場や活動の情報を地域の皆さま・関係機関の方々と共有することができました。
また、地域の皆さまがたくさんの情報をお持ちしていることも改めて知る機会となりました。
地域の困りごとを解決するため、皆様からのお知恵をいただきながら社会資源に関する情報収集も継続的に行っていきたいと思っております。
東札幌・菊水・北白石・菊の里(2019年12月24日)
はじめまして!白石区社会福祉協議会に12月1日付けで生活支援推進員(第2層生活支援コーディネーター)に着任しました 山口 裕子 と申します。
地域福祉の仕事は初めてです。
不慣れでご迷惑することも多々あるかと思いますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
東白石・白石東地区 (2019年12月25日更新)
はじめまして!
12月16日をもちまして生活支援推進員(第2層生活支援コーディネーター)として白石区社会福祉協議会に着任いたしました、山本 彩加と申します。
担当は東白石、白石東地区です。
以前は病院のソーシャルワーカーをしていたので、その経験を活かして地域の方々とのネットワークづくりに努めてまいります。
慣れない業務にご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、ご指導のほどよろしくお願い致します。
2020年1月
白石・北東白石地区 (2020年1月17日 更新)
『みなさま 明けましておめでとうございます!』本年もよろしくお願いいたします。年が明けた2020年1月15日 北都地区会館ですこやか倶楽部新年会が開催され、参加させていただきました。
令和初の新年会には16名の方が参加、大金持ちゲームやビンゴゲームの他、笑福おどり同好会様による「おかめ・ひょっとこ踊り」を観劇、参加者の皆様と一緒に踊りの体験もさせていただき、笑いの絶えない新年会となりました。
本日は地域の皆様と交流もでき、有意義な時間を持たせていただくことができました。また地域と顔が見える関係づくりにつなげることができたのではないかと考えます。
本年も、地域の皆様の身近な生活支援員として関わらせていただきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
白石・北東白石地区 ( 2020年1月21日 更新 )
2020年1月20日 東川下記念会館ですこやか倶楽部新年会が開催され、参加させていただきました。
新年会には 32名の方が参加されており、最初にお時間を頂戴し、生活支援体制整備事業についての説明と、日常生活の困りごとに関するアンケートを取らせていただきました。
アンケートの中で現時点での困りごとについては、買い物・高所作業(電球交換など)が多く家族の中で解消できている方がほとんどでした。社会参加についてはボランティアに興味を持たれている方もおり、半数を超えていました。
ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。
頂いたご意見については次年度の事業に活かしながら、地域の皆様と一緒に、支え合いの地域づくりを今後も進めていきたいと思います。
東白石・白石東地区 ( 2020年1月21日 更新 )
2020年1月16日、「東白石地区 本郷町内会 福祉推進委員理事会」に参加させていただきました。
この理事会は毎月第2木曜日に開催されています。
今回は、本郷町内会で行っている暮らし応援隊の見守り活動や、白石お助け部に関する話し合いが行われ、活発な意見交換が行われました。
話し合い後は、理事会の方が作ってくださった食事をいただきながら、懇談し、有意義な時間を過ごさせていただきました。
今後とも地域の皆さんと一緒に支え合いの地域づくりを進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
菊の里地区(2020年1月23日更新)
1月21日(火)白菊会館にて開催された「サロンきらく・ふまねっとお試し会」に参加させて頂きました。43名の方が参加され、「ふまねっと運動」「介護予防体操」を体験しました。
サロンきらくは、地域の居場所づくりとして活動を開始されてから4年。毎月第3火曜日に茶話会・体操などが行われています。
地域の皆様と一緒に参加させていただき、地域について教えていただき有意義な時間となりました。ありがとうございました。
今後も身近な顔の見える生活支援推進員として、支え合いの地域のお手伝いをさせて頂きたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
東札幌地区(2020年1月30日更新)
1月17(金)東札幌地区福祉のまち推進センター定例会に出席させていただきました。
この定例会は毎月、第1金曜日に開催され、だれもが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、日常的な支え合い活動・ふれあい交流活動・広報啓発活動等について、話し合いが行われています。
来たる、3月6日(金)には「東札幌地区福まち研修会」でテーマを「支えあえる地域づくり その2」とし、生活支援体制整備事業のお話させていただく予定です。
生活支援を身近なものに感じて頂けるよう、努めさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
2020年2月
白石東地区( 2020年2月7日 更新 )
2020年2月5日、「白石東地区社会福祉協議会災害研修」に本会から佐藤事務局長、松浦職員、山本(彩)職員の3名で参加させていただきました。
今回の研修会のテーマは「災害時72時間との取り組み4」で、まず最初に佐藤事務局長から「災害に備えて、個人と地域の受援力を高めよう!」を題目に講義がありました。これまで起きた、阪神・淡路大震災や東日本大震災、台風19号などの災害の避難生活について写真を交えながら、災害時には「受援力」や自助・互(近)助・共助・公助の4助が重要であるということをお話させていただきました。
ここリカプロダクションの方々からは「ヘリウムリングの体験から、災害時の対応について学ぶ」講義がありました。ヘリウムリングとは、5~8名のグループに分かれ全員が人差し指でフラフープを支えながら机におろすというゲームです。一人でも指が離れるといけないため、一見簡単に見えますが、挑戦してみると全員の息を合わせるのはとても難しく、皆さん苦戦していました。このゲームで、声掛けが重要なことや人数が多くなるほど合わせるのが難しくなること、人任せにしていると合わせられないこと、周りを見ることが重要であることが確認できました。これは災害時や普段の生活にも活かせることであるということが参加者全員で再認識できました。
今後も地域の活動へ参加し、地域住民が何を求めているかを一緒に勉強をさせていただきながら生活支援体制整備事業を進めていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
白石区全地区( 2020年2月7日 更新 )
2020年2月6日(木)「白石区老人クラブ連合会研修会」が行われ、本会から佐藤事務局長、第一層生活支援コーディネーターの佐竹次長、生活支援推進員の山本(則)職員、山口職員、山本(彩)職員の5名で参加させていただきました。
この研修会は毎年2回開催されており、今回は生活支援体制整備事業の概要と今年度の各エリアからの事業報告及び地域でのボランティア活動の紹介をさせていただきました。
今回の研修では58名の方が参加され、参加者の皆様は研修内容に熱心に耳を傾けていました。
研修会の最後には、改めて生活支援推進員3名から自己紹介をさせていただき、身近に感じていただける存在になっていきたいと思っております。
今後も白石区老人クラブ連合会の皆様と連携しながら、支え合いの仕組みづくりを推進していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
北東白石地区 (2020年2月14日 更新)
1月30日 北都地区会館で開催された介護予防センター川下主催のタッセル作りにお邪魔させていただきました。
地域住民25名参加のうち5名が講師となり、手順を説明しながら共同で作成していました。
「教室などに参加したい」「他者交流をしてみたい」というニーズと「自分ができること」「自分の得意なこと」で社会参加して生きがいを持つ、という健康寿命を延ばすことにマッチした取り組みだったと思いました。
途中休憩をはさみ、約2時間で全員が完成。参加された皆さんはとても喜ばれていました。
このような交流が、地域で増えていくためには人材の発掘も必要であると考えました。
また、本日一番の収穫は、皆さんが完成した時に見せて下さった満面の笑顔だったと思います。
今後も、たくさん地域に出かけ地域のニーズを拾い上げていきたいと思います。
白石地区 (2020年2月17日 更新)
2020年2月12日 白石会館にて「白石地区生活応援ボランティア講座」を開催し、地域住民・単位町内会会長合わせて11名の方の参加をいただきました。今回の研修は、白石地区各町内会での住民主体の生活応援を推進することを目的に開催し、最初に白石区社会福祉協議会からは第1層生活支援コーディネーター 佐竹から「生活支援体制整備事業」のお話をさせていただいた後、第2層生活推進員 山本から「生活応援ボランティア講座」、地区担当職員 直江から「身近な地域で取り組むことができるボランティア活動」のお話をそれぞれさせていただきました。
その他、しろいし生活応援 ひだまりの大盛代表より、「ボランティアグループ『ひだまり』」の活動報告をいただきました。
次年度、白石地区では各単位町内会での生活応援ボランティアグループ発足を目指しており、熱心に聞き入る姿勢からも参加者皆様の熱意を知ることもできました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後も地域住民の皆様と連携しながら事業を進めていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
東白石地区 (2020年2月18日 更新)
2020年2月17日「本郷町内会福祉推進委員会」「本郷協力委員会」「町内会役員会」合同研修会に佐藤事務局長、佐竹次長、山本(彩)職員の3名で参加させていただきました。
今回の研修会では、佐竹次長から「介護保険の改正と地域の役割」という内容で講義があり、生活支援や地域での支え合い活動について他地域の事例も交えて説明がありました。
また、第3包括支援センターの方々からは、認知症サポーター養成講座が行われ、改めて認知症について勉強する機会となり、認知症予防や認知症の方との関わり方について学ぶことができました。
本郷町内会では、暮らし応援隊や電話相談などで生活支援の活動を活発に行っており、今後は福祉推進委員会で話し合いながら見守り活動も行っていく予定です。
今後も研修会などに積極的に参加し、一緒に取り組んでいきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
2020年3月
白石地区 (2020年3月4日 更新)
令和2年2月17日(月)白石会館において(主催:白石地区連合町内会、白石地区ネットワーク協議会、白石地区社会福祉協議会)『白石地区地域の支え合い活動推進会議』が開催されました。
最初に白石区社会福祉協議会 第1層生活支援コーディネーターの佐竹から「生活支援体制整備事業」のお話をさせていただきました。
続くワークショップでは、本会事務局長 佐藤の進行で「町内会又はブロックで取り組む活動を決めてみよう!」をテーマに『共栄・南郷・本通・白石中央』の4ブロックに分かれて討議が行われました。
各グループではテーマに沿って熱心に話合いが行われました。
最後のグループ発表では具体的な活動の案が出されるだけにとどまらず「とにかく動いてみないと始まらない!」という意見も出るなど、今回の推進会議で改めて地域の課題を把握・共有し、具体的な取り組みへ進めるための大きな1歩になったのではないかと思います。
現在、白石地区で行っているこの取り組みは、地域が一体となり進めていくことが重要となります。今後も地域の皆さんと協力して活動を続けてまいります。