地域の社会資源情報をお伝えします!
いとこんち ~子ども・若者の居場所~
1人でのんびりしたり、みんなでご飯を食べたり、「おうち」のように過ごせるところ。
おなかが減ってたまらないとき、ひとりで子育てするのに疲れたとき、自分ちをひと休みして「いとこんち」
「助けてくれるおじさんやおばさん」が、もっとたくさん身近にいてくれたら・・・。
札幌市若者活動センター(Youth+アカシア/東区北22条東1)から、「いとこんち」についてお話を伺いました。
「いとこんち」は、気軽に来てくつろげるような居場所です。
専門のスタッフが親戚のおじさん・おばさんのように、ごはんを作ったり、一緒に遊んだり、季節のイベントなどを楽しんでいます。
おおむね13歳から19歳までの子ども・若者が対象で、東区には、いとこんちサテライトとして「北光いとこんち」を開設しています。
お話を伺い、「いとこんち」のような小さな居場所づくりは、それぞれ個人にとっての大事な場所であり、支え合いにつながっていると感じました。
生活支援体制整備事業は、高齢者の困りごとだけでなく、多様な世代の支え合いの仕組みづくりのために情報収集や広報も行っています。
様々な支援の方法があります。まずは、知ることが応援の一歩だと感じました。
お問い合わせ
札幌市東区社会福祉協議会
065-8612
札幌市東区北11条東7丁目 東区民センター1階
電話:011-741-6440
FAX:011-721-6444