地域福祉ネットワーク会議が開催されました
福まち関係者が一堂に会しました
区内の地区福祉のまち推進センター関係者と地区民生委員児童委員協議会会長が集まり「地域福祉ネットワーク会議」が7月20日に開催されました。
見守り活動に活用する“65歳以上世帯名簿”の取り扱いについて、適正な利用に関する注意事項などを確認いたしました。
また、東区社会福祉協議会の新たな事業「生活支援体制整備事業」について説明と意見交換を行いました。
これからは、高齢者の社会参加を積極的に促すことや、地域の互助活動の活性化が必要であるとの認識を新たにされたようです。
また、札苗地区で実施された“町内会の見守り活動に関するアンケート調査”の紹介もあり、地域の情報交換が行われました。