丘珠地区でワークショップ開催
「丘珠ワークショップの2回目」が開催されました
11月29日、丘珠地区社会福祉協議会と東区社会福祉協議会が連携し丘珠ワークショップを開催しました。
今回は、胆振東部地震の体験を基に、近隣の高齢者世帯が困っていたこと、困っていそうなことを話し合いました。
併せて、災害時だけではなく日頃から困っていそうなことも話されていました。
席替えを交え、参加されたみなさんは様々な方と情報交換をされていました。
“町内会で見守りや声掛けを始めよう”と思われた方もいたようです。
今回のワークショップが、自分の町内会について住民同士で話し合うこと、課題を見つけることのきっかけ。
そのなかでも、見守りやコミュニケーションの重要性が浮き彫りになってきたようです。
東区社会福祉協議会は、丘珠地区のみなさんとワークショップを重ね、地域の見守り活動の意識向上や取り組みの拡大を図っています。
他の地区においても、社会福祉協議会は地域のみなさんと近隣の状況を確認しながら、問題解決の道筋を探ってまいります。
いつでも東区社会福祉協議会(電話741-6440)へご相談ください。