福まち代表者が「助け合いゲーム」を体験
今月7日、区内の地区福祉のまち推進センター関係者を招き次年度の東区社協事業計画案を説明いたしました。
新年度の区社協の活動方針や地区福まちと関わりのある事業を説明し、地区社協及び地区福まちの新年度計画の参考にしていただきました。
また、会議の後半はカードを用いた「助け合いゲーム」を体験いただきました。
さわやか福祉財団インストラクターの長井さんを講師に招き、このゲームの目的や活用方法を解説いただきました。
テーブルに撒かれた“困りごとカード”を選びゲームが始ります。
手伝ってほしい理由を話し、それを支援してくれる人をテーブル内で探します。
調整のつかないカードの処遇を参加者で検討します。
このゲームそのものが、地域で起きている困りごとや助け合いなんだと長井さんから説明があり、参加者一同大きく頷いていました。
この「助け合いゲーム」をみなさんも体験しませんか。
職員がカードを持参して、ゲームの進行役を務めます。
関心のある方、町内会のみなさま、お気軽に東区社会福祉協議会へご連絡ください。